フクロウのエサ作りに取り組む日常をご紹介します(^^)
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当ブログの管理者は、フクロウ他鳥全般が大好きなminerva(カラフトフクロウ似)+アシスタントその1(コキンメフクロウ似)+アシスタントその2(インドオオコノハズク似希望)の計3名です。 かわいいペットフクロウの魅力を余すとこなくお伝えできるよう、がんばります!

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フクロウファンの皆様、こんにちは!
フクフクフード・アシスタントでございます(^^)!



ブログをお読みになっている皆様の中に、アオバズクを飼っている方はいらっしゃいますか?

・・・あまりいらっしゃいませんよね(^_^;)?


実は以前、私はひょんなことからアオバズクを数日間だけ、飼育したことがあります。
もちろん、野生の個体です。


野生動物を保護した場合、勝手に飼育することはできません。
札幌市では、石狩支庁地域政策部自然環境係が窓口となっていますので、
とりあえずすぐに連絡をいれました。


放鳥するまでの間、お世話をすることになったわけですが、
このフクロウは飛べなくなったところを保護されたようで、
泥水に落ちたのか?全身ひどく汚れていて、とてもかわいそうな状態でした。


アオバズクは渡り鳥ですので羽毛を痛めぬよう、
油分を取り過ぎてしまわぬよう、細心の注意を払って汚れの除去を行いました。


そして飛べるようになるまでの間、大活躍したエサが「冷凍ヒヨコ」でした。
(当時はまだ、フクフクフードはありませんでした(>_<)


野性のフクロウはエサを置いただけでは、一口も口をつけません。
仕方がないので、怖がっているアオバズクをそっとタオルでくるみ、
口をあけて、強制給餌を行うことにしました。


一口大に切ったヒヨコ(少し温めたもの)を、こじ開けたくちばしの中にクイッと入れます。
窒息させないよう、食べてもらえるよう、全神経を集中して的確な位置におきます。
何度も何度も根気よくやっていると、お互い要領がつかめてきて、
最後のころにはクイッ、「パク」、クイッ、「パク」と簡単に給餌できるようになりました。


そして体力を回復したアオバズクは、3日目で野に放たれたのでした。
後ろを振り返ることもなく、一目散で逃げて行きました(^_^;)







~冷凍ヒヨコを使った理由~

もともと、昆虫をメインに食べているアオバズクですが、
野性下でも小鳥を食べることがあります(捕れれば)。
保護時エサとして冷凍ヒヨコ(初生雛)を使った理由は

1.昆虫と比べ、栄養価が高い
2.やや水分が多いため、脱水の改善がねらえる
3.与えやすく、手軽に給餌できる

からです。


野鳥を保護した場合、すぐに餌を食べてくれるかどうかが、
助かるかどうかの境となります。
そして野生に戻れるかどうかは、どれだけ短期間で放鳥できるかどうかにかかってきます。
このアオバズクは、運良く野生復帰に成功しましたが、
野鳥の管理は、本来非常に難しいものです。



ao1.jpg
  アオバズク・・・「ちょう緊張~~




おまけ
このアオバズク、さすがは野性個体!
頭の羽に、大量のハジラミがついていました(^◇^)








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