全国のフクロウさんたち、こんにちは!
だいぶ涼しくなってきた札幌から、フクフクフード・アシスタントがお送りします(^。^)
本日は皆様ご存知、
フクロウの羽の秘密をおさらいしたいと思います(^.^)
フクロウは暗闇で音もなく獲物に飛び掛かかることができます。
これは羽が特殊な形をしているためで、翼を形成する大きな羽毛・
初列風切の辺縁がギザギザになっていて、羽音を吸収するためといわれています。
そう、この説明
↑はよく耳にはしますが、本当は 「
何でギザギザになっていると音が吸収されるのか?」 良く分からないアシスタント(>_<)
とりあえず、コキンメフクロウ・キンちゃんの
初列風切羽が抜けていたので、見てみることに…

ふわふわで、柔らかい羽(#^.^#)

なるほど~! 小さいフクロウでも、ちゃんと
ギザギザしております(^^)
(…って、この部分のことですよね??)
音の吸収原理はイマイチ良く分かりませんが、
新幹線500系のパンタグラフは騒音を抑えるため、フクロウの音なし羽の原理をヒントにギザギザをつけた という話もあるので、とにかくすごいコトなんでしょうね!
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